ジョンズホプキンス ナースマネージャーアカデミー in Japan


3日間のプログラムでリーダーシップと

マネジメントの実践的スキルを身に付けましょう。

師長としての仕事が楽になる!

 

ジョンズホプキンス ナースマネージャー アカデミーは、看護師管理職特有のニーズに合わせ、The Institute for Johns Hopkins Nursingが開発した管理職向け研修で、

アメリカで高い評価を受けています。

 

これまで、アメリカを中心に世界6か国から、700名以上が受講しています。

 

この度、ファーストスター・ヘルスケアはthe Institute for Johns Hopkins Nursingと提携し、この高品質の看護師管理職研修プログラムを日本に導入致しました。
カリキュラムは杏林大学医学部付属病院様他のご協力を得て日本向けにカスタマイズされており、日本語で授業が行われます。

 

「管理職として更にステップアップするために、リーダーシップ、マネジメント力を効率的に身につけたい。」そんな方のために、看護師管理職の現場で求められる実践的マネジメント手法やリーダーシップのあり方を、ポイントをおさえた効率的なプログラムでご提供します。

プログラムの特徴

1.看護師管理職特有のニーズに合わせて開発された、ワールドクラスの管理職研修プログラム

 

  • 教育研究機関であるジョンズホプキンス大学看護学部と医療機関であるジョンズホプキンス大学病院看護部が共同運営するThe Institute for Johns Hopkins Nursingが開発・運営しております。
  • ジョンズホプキンス大学病院は看護の実践と看護組織、看護師人材について定評があり、アメリカの公的認証機関から、ナースマグネットホスピタルの認定を得ています。アメリカのUSニューズ&ワールド・レポート誌の全米病院ランキングで、2012年まで21年連続第1位を獲得している病院です。
  • ジョンズホプキンス大学看護学部の修士プログラムは全米で第1位のランキングです。
  • 医療機関と教育研究機関との連携により、効率的なプランニング、実行、評価を基本サイクルに定期的な研修内容の見直しがされ、質の高さが維持されております。

2.グループワーク、ケーススタディを中心とした実践型研修スタイル 

 

  • 本プログラムは日本の看護師管理職にも共通するグループマネジメントと人的・財務的資源活用の分野に着目し、以下の4つの主要項目にフォーカスしております。

 

1)    リーダーシップを追求する
2)    マネジメントの達人になる
3)    効果的なコミュニケーション・マネジメントを学ぶ
4)    成果の出るチームを作る

 

  • 講義だけでなく参加型のグループワークやケーススタディを用い、現場で使える実践力の育成を図ります。

3.日本の現状に合わせてカスタマイズされた研修内容

  • 本プログラムは熟練したインストラクターが日本語で授業をし、理解を深めます。
  • 杏林大学医学部付属病院を中心にコースの日本語化監修が行われています。

4.ジョンズホプキンスのベテラン看護師管理職によるオンライン授業

 

  • プログラム中にジョンズホプキンス大学病院のベテラン看護師管理職によるオンライン授業があります。
  • リアルタイムでの授業であり、活発な交流が可能です。

5.24人までの少人数制クラス

  • クラスでの活発なやりとりを重視し、また丁寧な個別対応を行う為、少人数のクラスで行います。

カリキュラム

1日目2日目3日目

開講あいさつ、自己紹介

■リーダーシップを追求する

  • 自分を知る
  • リーダーとしての活動
  • 状況別リーダーシップ
  • 「チェンジ」を推進する

 

■マネジメントの達人になる

  • プロジェクトをマネージする 

■マネジメントの達人になる

  • 看護の数字力を強化する
  • 人をマネージする

 

■効果的なコミュニケーションを学ぶ

  • 効果的なコミュニケーション

 

■グループプレゼンテーションの準備

■効果的なコミュニケーションを学ぶ

  • コンフリクトを活用する 

■成果の出せるチームを作る

  • 成果の出せるチームを作る
  • ワークライフバランスを取る

 

■グループプレゼンテーション

 

修了証書授与

 

 

ジョンズホプキンス責任者によるご挨拶

2011年8月6日Institute for Johns Hopkins Nursingのエグゼクティブディレクター、ジェーン・シブナンによるセミナー「卓越した看護リーダーシップの創造と実践」にて