事業実績 西川久仁子
医療・ヘルスケア業界向けAIソリューション会社の経営経験 |
医療・ヘルスケア業界向けAIソリューションの会社 社長
入社のきっかけ:
転倒転落予測システムの開発はじめ、医療従事者がより患者ケアに専念できる様な、現場の役に立つAIシステムを開発したかった。AI含めITの医療・介護現場での活用を推進し、医療従事者・医療関係者が生き生きと働くサポートが出来ると思った。
国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)の医療機器開発についての公募事業の事業化責任者(プロジェクトマネージャー)を自ら行い、研究成果の整理・取りまとめとビジネスモデルの構築により高評価を獲得―患者の会話内容を分析し、認知機能の障害の度合いを調べるMMSE(Mini Mental State Examination)との相関により、認知症予測を支援するシステム
製薬会社向けAIソリューションの開発と提供
入社のきっかけ:
転倒転落予測システムの開発はじめ、医療従事者がより患者ケアに専念できる様な、現場の役に立つAIシステムを開発したかった。AI含めITの医療・介護現場での活用を推進し、医療従事者・医療関係者が生き生きと働くサポートが出来ると思った。
- 売上につながるビジネスモデルの構築と実現
- 特許戦略、研究開発戦略を含めた事業戦略の策定と推進
- 病院向け転倒転落予測システムの開発、製品化と導入―看護記録を読み取ることで患者の日々に転倒転落リスクを数値化、閾値を超えた場合にアラート発砲
- 医療従事者が信頼できる様なホワイトボックスのAIの開発―特許取得
- 提携先の開拓と契約締結による研究費の調達―論文の採択につなげた
- 患者の個人情報取得に係る各種法規制の理解と対策
- 病院の部門毎のニーズの取りまとめによる販売施策の構築
- 各社電子カルテシステムの理解とシステム連携対策の検討
国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)の医療機器開発についての公募事業の事業化責任者(プロジェクトマネージャー)を自ら行い、研究成果の整理・取りまとめとビジネスモデルの構築により高評価を獲得―患者の会話内容を分析し、認知機能の障害の度合いを調べるMMSE(Mini Mental State Examination)との相関により、認知症予測を支援するシステム
- 研究責任者である大学との共同研究推進についての対応。研究進捗管理、知財の交渉、管理、特許出願、研究倫理の理解と推進、等。
- ソフトウェア医療機器についての法規制の理解と対応
- 医療機器の承認をする独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)の「システム開発前相談」まで実施、治験プロトコル原案策定
- 医療機器製造業の登録の為のQMS(Quality Management System)体制の法規制理解と構築
製薬会社向けAIソリューションの開発と提供
- 製薬会社に求められる法規制対応ニーズの理解とビジネスモデル化
- 企業研究者ニーズの理解、モチベーションの理解によるUI構築を含めたオペレーションの整理
- コンフィデンシャル情報の扱い、データ連携の仕組み、システム保守体制の構築など